この記事は2022年3月18日現在における、日本英語検定協会の公式サイトの情報を引用しながら、わかりやすく解説しております。詳しくは、下記の公式再度でも情報を確認いただくことを強くおすすめします。
今日まで必死に勉強してきました!絶対英検3級に合格するぞ!!
ところで、英検3級の値段ってどれくらいなのかな?
先生、英検3級の受験料はいくらなんですか?受験会場が違っても全部同じ値段なんでしょうか?
今回の記事はこの様なお悩みや疑問を解決します。
- この記事を書いている人
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- 従来型試験 個人申し込みの場合の検定料
- 従来型試験 団体申し込みの場合の検定料4パターン
- S-CBT試験 検定料
今回は2022年度における、英検3級の値段について解説していきます。
「英検3級の試験難易度は同じなんだから、どんな申し込みでも受験料は同じでしょ」この様に思っている人も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、同じ英検3級であっても検定料は違います。
そこで本記事では、英検3級の値段について徹底的に解説をしていきます。
記事の後半では、弊社の3級対策の値段も合わせて解説していますので、最後までじっくり確認してください。
それではみていきましょう。
英検3級の検定料について
英検3級の検定料は全部で5パターン
英検3級の検定料は、全て同じではありません。全部で5パターン設定されています。その5パターンは下記の通りです。
- 4,700円
- 4,300円
- 6,000円
- 6,400円
- 7,200円
同じ英検3級なのに、結構値段が違うんだね。
5パターンもあるのね。こうやって一覧にしてもらえるとわかりやすいわね。でも、何が違うと値段が変わってくるの?
値段、つまり検定料が変わる要因は次の通りです。
じっくりと確認してくださいね。
検定料が異なる要因
検定料が異なる要因は次の通りです。
- 団体申し込み or 個人申し込み
- 試験実施会場が本会場 or 準会場
- 従来型試験 or S-CBT試験
従来型試験
個人申し込みの場合
検定料は6,400円です。実施会場は一次試験、二次試験共に本会場です。
団体申し込み、実施会場は一次試験、二次試験共に本会場の場合
検定料は6,400円です。従来型試験の個人申し込みと同じ金額ですね。
団体申し込み、実施会場は一次試験が準会場、二次試験が本会場の場合
検定料は4,700円です。一次試験が準会場というのがポイントです。
団体申し込み、実施会場は一次試験、二次試験共に準会場の場合
検定料は4,300円です。一次試験、二次試験共に準会場というのがポイントです。
団体申し込み、実施会場は一次試験が本会場、二次試験が準会場の場合
検定料は6,000円です。二次試験が準会場というのがポイントです。
S-CBT試験
検定料は7,200円です。
なるほど、こうやってじっくり見ると値段の違いが分かってきたよ。S-CBT試験が一番高いんだね。
先生、丁寧に解説してくれてありがとうございます。うちの子がどのケースになるかもうちょっと調べてみます。
わかりやすく解説できたようで安心しました。
一番確実なのは、日本英語検定協会の公式サイトを確認する事です。
是非とも確認してみてください。
英検3級の値段はわかったけど、他にも疑問がある場合
他にも疑問や悩みがあるという場合、英検サービスセンターという英検公式が運営しているサービスに問合せをしてみる事をおすすめします。
英検サービスセンターのウェブサイトは下記となります。
電話での問い合わせ窓口もあるのでとっても便利です。
時間外の場合は、ウェブでのお問い合わせもできます。
まとめ
今回は2022年度における、英検3級の値段について解説しました。
同じ英検3級でも、値段は大きく異なっていましたね。申し込みをしっかりと行い、3級の合格を目指していきましょう。
参考までに、弊社が提供している英検3級対策のプラン料金は以下から確認できます。